役職名 | 妖狐(狐) |
陣営 | 第三陣営(狐陣営) |
カウント | 数えない |
占い結果 | 人狼以外(白)※呪殺される |
霊媒結果 | 人狼以外(白) |
妖狐の勝利条件
村人陣営か狼陣営が勝利した時、「妖狐(ようこ)」か「子狐」が生存している
(本来なら勝利になるはずの村人・狼陣営は負けとなります)
(本来なら勝利になるはずの村人・狼陣営は負けとなります)
妖狐の役割
妖狐は村人でも狼でもない第三勢力の役職。
人狼に襲撃されても死なないが、占い師によって占われると呪殺します。
妖狐の立ち回り
村人陣営と狼陣営の勝敗が決まるまで生き残るのが勝利条件なので、とにかく妖狐の死亡条件「処刑・占い」をされないような立ち回りが求められます。
妖狐は襲撃されても死亡しないので、人狼からは正体がバレる可能性を考えて生き残る必要があり、かなり上級者向けの役職です。
処刑を避ける
妖狐は襲撃では死亡しないが処刑では死亡するため、昼間の議論で処刑されないよう怪しまれない発言をしましょう。
基本的には村人のふりをする”潜伏”か”他の役職になりきる”かの2択になるでしょう。
他の役職になりきる場合、その場の雰囲気や推理に合わせた臨機応変な動きが求められるので、妖狐に慣れてない内は潜伏がオススメ。
占いを避ける
妖狐は占われると呪殺として死亡します。
潜伏している場合は占われるか運要素になってします。
ですが、他の役職になりきっている場合は運要素から一歩前へ進めます。
例えば、占い師が1人しか宣言されていない時は対抗して宣言することです。
1人しか出ていない時に対抗することで、
「”本物”か”本物のふりをしている狂人”かのどちらかだ」
という考え方になるので、占われる可能性が低くなるからです。
ポイント
狂人は狼陣営ではありますが、占い結果が”人狼以外”と出るため占いの対象から外されやすい