役職名 | 子狐 |
陣営 | 第三陣営(狐陣営) |
カウント | 数えない |
占い結果 | 人狼以外(白) |
霊媒結果 | 人狼以外(白) |
(本来なら勝利になるはずの村人・狼陣営は負けとなります)
子狐の役割
子狐は村人でも狼でもない第三勢力の役職。
妖狐と違い、人狼に襲撃されると死亡するが占われても死亡しません。
妖狐が誰なのかを知っています。
(※妖狐は誰が子狐なのか知っていません)
また、夜のターンに成功率50%の占いができます。
占いに成功すると占い対象のプレイヤーが”人狼”か”人狼以外”かを知れます。
ですが、失敗すると何も情報は得れません。
(※妖狐を呪殺することはできない)
子狐の立ち回り
村人陣営と狼陣営の勝敗が決まるまで生き残るのが勝利条件なので、とにかく子狐の死亡条件「処刑・襲撃」をされないような立ち回りが求められます。
また、成功確率50%とは言え占い師としての能力もあるため、その点を有利に活用する動きをしたいです。
他の役職と比べると役割や考える事が多いため、かなり上級者向けの役職です。
処刑と襲撃を避ける
子狐と似た仲間の役職に妖狐がありますが、妖狐とは死亡条件が違うことを意識しましょう。
子狐は襲撃されると死亡しますが、占われても死亡しないため、処刑と襲撃の2つを避ける必要があります。
基本的には村人のふりをする”潜伏”か”他の役職になりきる”かの2択になるでしょう。
他の役職になりきる場合、その場の雰囲気や推理に合わせた臨機応変な動きが求められるので、子狐に慣れてない内は潜伏がオススメ。
占いで人狼を見分けて味方になろう
子狐は夜のターンに誰か1人を占え、”人狼”か”人狼以外”かが分かります。
(占いの成功確率50%)
この占い能力を上手く活用する例として、占いで人狼が分かった時に昼の議論にて、その人狼の発言に味方をする立ち回りがあります。
なぜ人狼の発言に味方をするかと言うと、子狐は人狼から襲撃されると死亡するため、少しでも人狼にとって都合の良いプレイヤーを演じれば襲撃される可能性がグッと下がるからです。
もちろん人狼も村人陣営のふりをしています。
村全体が人狼を見分けれていない状態なら、人狼にとって都合の良いプレイヤーを演じても村人に怪しまれる情報にはなりにくいでしょう。