| 役職名 | 狂信者 |
| 陣営 | 狼陣営 |
| カウント | 村人として数える |
| 占い結果 | 人狼以外(白) |
| 霊媒結果 | 人狼以外(白) |
狂信者の勝利条件
村人陣営の人数を人狼の人数の同数以下にする
狂信者の役割
狂信者は狼陣営ですが人狼の味方をした人間なので、占い結果などには人狼以外と出るのが特徴。
狂人と違い、人狼が誰なのかを知っています。
(※人狼は誰が狂信者なのか知っていません)
狂信者の立ち回り
基本的には狂人と同じで、積極的に嘘やミスリードをして、狼陣営の有利な展開へもっていきましょう。
人狼が誰なのかを知っているため、その点を活かす立ち回りをしたいです。
他の能力者になりきるのが王道
序盤から占い師や霊能者になりきるのが王道の戦略。
特に占い師になりきるのがとても強力です。
本物の占い師が対抗で出てきたとしても、どちらが本物か分からないため占い結果を錯乱できます。
また、人狼のプレイヤーに「占い結果で人狼以外と出た」や
人狼以外のプレイヤーに「占い結果で人狼と出た」
と言うことで、自分が狂信者だと人狼に知らせれます。
人狼や狂人が占い師になりきるのとは違い、誰が人狼なのか知っているため、実質占い結果を全て知っているのと同じです。
村人を処刑させ人狼を守る
能力者になりきったら、人狼が処刑されないように村人を人狼に偽りましょう。
人狼が誰なのかを知っている点を活かし、人狼を守りながら村人を怪しむ発言をしたいです。
時には人狼の身代わりにも
ゲーム後半には自分が人狼だと思わせるような言動をするのもアリです。
自分が処刑対象に選ばれることで人狼を１ターン延命できるからです。
上記画像は狂信者が処刑対象になることで勝ちになる場面。
狂信者が処刑され、夜に村人が襲撃されれば、人狼と村人で１対１となり狼陣営の勝利条件を満たすからです。