狩人(騎士・ボディーガード)のコツと立ち回り方|人狼の役職解説

役職名 狩人(騎士・ボディーガード)
陣営 村人陣営
カウント 村人として数える
占い結果 人狼以外(白)
霊媒結果 人狼以外(白)
狩人の勝利条件
人狼を全員排除する

狩人の役割

狩人は夜のターンに1人を指定し、指定された人はそのターン人狼からの襲撃が無効になります。
ただし、自分を守ることはできません。

(※同じ人を連続して守れるか守れないのかは、あらかじめルールを確認しておきましょう)

狩人の立ち回り

とにかく長く生き続け、重要なプレイヤーを守ることが求められます。

生き残ることが最優先なので、あまり強気に推理ができる役職ではないですが、怪しまれない程度に議論に参加しましょう。
なぜなら、狩人は人狼から見てとても厄介な役職なため、狩人の正体が分かれば真っ先に狙われるからです。

処刑対象になっても狩人宣言はしない

狩人は処刑対象になっても、できるだけ逆らわず受け入れましょう。
狩人宣言をせずに役職を隠して処刑されることがポイントです。

仮に狩人だと宣言して処刑された場合、人狼は襲撃対象を自由に選べるようになって重要な能力者がいなくなり、一気に村人陣営が不利になるからです。

襲撃を守れたら人狼ではない

プレイヤーを襲撃から守れた場合、その対象は人狼ではないことが分かります。
なぜなら、人狼は人狼を襲撃できないからです。

ゲーム終盤には狩人宣言が有効な場合もある

ゲーム終盤で残りプレイヤーが自分を含め3人の場合は狩人宣言することも必要です。

先ほどの項目にて、”襲撃を守れたプレイヤーは人狼ではない”と解説しました。
そのプレイヤーと自分(狩人)が残り3人に含まれている場合、残りの1人は人狼であることが確定しているからです。

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